2022.7.17
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Sunday Service
第一歴代誌 5章
『 神を拝し、神に拠り頼む』
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この章は、イスラエルの長男ルベンの過ちとその結果から始まります。(1-2)
3節以降はルベン、ガド、マナセの半部族、各部族の家系。 ヨルダン川の手前に所有地を得た人々の話です。
着目点
- ルベンの過ちと長子の権利。君たる者はユダから。(1-2)
:神様の慈しみと厳しさ - ハガル人、およびエトル、ナフィシュ(10、19)
:エトル、ナフィシュはイシュマエルの子(1章31節)←アブラハムとサラの妥協。 - 戦いの訓練を受けた勇者たち(18)
:出エジプト〜40年の荒野での日々も、戦いの連続だったのだろう。霊・心・身。
まとめ
- 神に叫び求め、拠り頼む。(18-22)
←→神様の信頼を裏切り、神様の忌み嫌うことを選択する。(23-26) - 主に贖われ自由にされた私たち。優先したいこと、避けるべきこと。
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