2022.9.4
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Sunday Service
第一歴代誌 9章
『 バビロン捕囚からの帰還 〜エルサレム〜』
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まず、復習を兼ねて、第一歴代誌8章の29-38節を読む。
8章29−38節と9章35-44節はほぼ同一。
着目点
- 不信の罪ゆえ、バビロンに捕らえ移されていたイスラエルの人々。
- 神様がキュロス王をお用いになり、それぞれの所有地に帰還できることになった。
- エルサレムに帰還した人々:
・ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族(3-8、35-44)
・祭司たち(10-13、30):神の宮の奉仕に熟練した勇士たち
・レビ人(14-29、31-34):門衛、守衛、ささげものの管理、パン担当、歌い手など。 - 奉仕者たち:それぞれの忠実さに基づいて、ダビデとサムエルが職務を定めていた。(22)
学び
帰還した祭司やレビ人の神の宮での奉仕に関する記述に、主にある回復をみる。
あわせて読もう
- 第一歴代誌6章23、37節
- エズラ記
- ネヘミヤ記
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