2022.8.28 ✝
Sunday Service
使徒の働き 15〜16章
『 行く先を閉ざされる時』
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”Believe in the Lord Jesus Christ [give yourself to Him, take yourself into His keeping] and you will be saved, [and this applies both to ] you and your household as well.”
着目点
異邦人が避けるべものとして、次の4点が記されている。
- 偶像に備えたもの
- 淫らな行い
- 絞め殺したもの
- 血
学び
- テモテとの出会い 。諸教会を巡る。
- 「マケドニアへ渡って来て、私たちを助けてください。」
・アジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられた。(6)
・北側の地域ビティニアに進もうとしたが、イエスの御霊が許されなかった。(7)
・パウロは幻を見た(9)
→ トロアス、サモトラケ、ネアポリスを経由してピリピへ。(10-12)
・神様は行く先を閉ざされること、待たされることもある。 - 2人の女性との出会い ・紫布の商人リディア
・占いの霊に取り憑かれた女奴隷:背後に金に囚われた者、権力を傘にきた者 → 獄中へ - 獄中のパウロとシラス
・真夜中の祈りと賛美 ・囚人たちや看守との出会い → 看守とその家族の救い
・パウロとシラスは牢に入れられたが、牢の看守とその家族が救われた。
・神様のなさること、時(タイミング)は最善。
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使徒15章
例話
昔、ウィリアム・ケアリーという人がインドで宣教していた。
ひとりのイギリスのクリスチャンが彼に倣ってインドに宣教しようとした。
しかし、戦争のため道を閉ざされたため、近くの中国で宣教。
そこで中国語の聖書を作り、中国でみことばが広まった。
別の宣教師も中国に行こうとしたが、アヘン戦争の影響で行けなかった。
折しもアフリカ開拓の話を聞き、アフリカに医者として赴き宣教した。