ひとつぶの麦

To Him be the glory and dominion forever and ever.

第一歴代誌 13

2022.10.16  


Sunday Service 

第一歴代誌 13章

『 主がおられるところ  〜 心を主に向ける 〜』

 

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  • エリが祭司の頃、ペリシテ人に持ち去られた「神の箱」。
  • その後ペリシテ人より返却され、キルヤテ・エアリムに運ばれて20年。
  • イスラエルの全家は主を慕い求めていた。(第一サムエル6-7)

 

着目点

  1. 「私たちの神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。」(1-4)
     ・全会衆の同意。すべての民の目に良いことに思えた。 
     *サウルの時代には、神の箱を顧みなかった。

  2. 『ケルビムの上に座しておられる主』(5-6)
     ・アビナダブの子エルアザルを聖別し、神の箱を守っていた。

  3. 荷車に載せられた神の箱 (7)
     ・アビナダブの子ウザとアフヨが荷車を御した。

  4. 神の前で力の限り喜び踊ったダビデと全イスラエル (8)

  5. 主の怒り (9-11)
     ・荷車を引いていた牛がよろめいた。
     ・ウザはとっさに手を伸ばし神の箱を押さえた。
     ・主はウザを打たれた。
     ・ウザが神の箱に手を伸ばした場所は「ペレツ・ウザ」と呼ばれた。

  6. 神への恐れ・主の祝福  (12-14)
     ・神への恐れ
     ・神の箱はガテ人オベデ・エドムの家へ運ばれた。3ヶ月間。
     ・主は、オベデ・エドムの家と彼に属するすべてのものを祝福された。

 

学び

  1. 神の箱の取り扱いについて、主はしっかりと言及されていた。(民数記)

  2. "主を恐れることは 知恵の初め、 聖なる方を知ることは悟りである。"

  3. 主に怒られた者ではなく、「主に仕えた者」となれたらいいなぁ。

     

合わせて読もう!

  • 民数記4章1-16節、民数記7章1-9節
  • 第一サムエル6章、第二サムエル6-7章
  • 第一歴代誌15章2-15節
  • ミカ6章8節

 

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