第一歴代誌 11

2022.10.2 　

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Sunday Service

第一歴代誌 11章

『 主のことばのとおりに』

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ダビデがイスラエルの王になる場面です。

イスラエルに王が立ったのは民たちの願いによるものですが、サウルとダビデが王になったのは主の選びによるものでした。

着目点

1. 主
   ・サムエルによる主のことば(2-3)
   ・イスラエルについての主のことば (10)
   ・”ダビデはますます大いなる者となり、万軍の主が彼とともにおられた。” (9)
   ・"主は大勝利をもって救われた。" (14)
   
   
2. 各々の応答
   ・全イスラエル (1-3)
   ・イスラエルの全長老たち (3)：サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデを王とした。
   ・ダビデ (3)：主の御前に彼らと契約を結んだ。万軍の主が彼とともにおられた。
   ・ヨアブ (6-8)
   ・勇士のかしらたち (10-25)：イスラエルについての主のことばのとおり、彼を王とした。
   ・勇士たち ( -47)：イスラエル人以外からも、多くがダビデのもとに来た。

学び

1. 主の召し
   ・血筋、出生順などによるものではない。
   
   
2. 主の召し・約束の実現まで
   ・すぐ実現することもある。
   ・何年も待つこともある。
   　”すべてのことには定まった時がある。”
   ・否定・反対・妨害などをされることもある。
   
   
3. 主の召し・約束への応答
   ・すぐに応答する人
   ・何度も確認する人、主を試す人
   ・逃げる人、隠れる人
   ・「召し」がなくても立とうとする人もいた
   　(例)ダビデの息子、ソロモンの兄たち。

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第一サムエル 8-10章、16章-18章、22章、28章、
第二サムエル 2章、5章

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