2022.9.25
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Sunday Service
ヨブ記 1章
『 神の子ら サタンの子ら』
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今回は、9-11節のサタンのセリフに目が留まりました。
サタンは人間をよく理解している印象。
神様への賛美ではなく呪いを言わせたい⁉
着目点
- ヨブの子たちは互いの家を行き来し、共に食事をしている。(3-4)
- ヨブは定期的に家族と集い、主に礼拝(全焼のささげ物)をしている。(5)
- 主の前に神の子らが集っていた。そこにサタンもやって来た。(6)
- ヨブ:
・誠実で直ぐな心を持ち、神を恐れて悪から遠ざかっていた。(1)
・非常に多くの富を有し、しもべも多かった。有力者だった。(3)
・子どもも多く、家族間の関係も良かった。(4-5)
・ヨブの喪失
:若い者たち、牛・ろば・羊・らくだ、牛、息子と娘全員。(13-19)
・失意・悲しみの中、ヨブの礼拝と信仰の告白。(20-22)
・ヨブは多くを失ったが、すべてを失ったわけではない。(2章)
学び
- 集う時
・神の子ら:主の前に来て、主の前に立つ。
・サタン:告発する者。狡猾。奪う。神様から引き離したい。不調和。
・ヨブの家族:主の恵みを喜び、分かちあう。愛。喜び。調和。
- 人が祝福されているのを見た時
・共に喜びを分かち合い、神様に感謝する。
・妬み・嫉み。苦味。「あの人は恵まれているから」「なぜあの人だけ」など。
・神様から引き離すことを画策する。
- 試みにあう時
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サムネ Yerson RetamalによるPixabayからの画像