ひとつぶの麦

To Him be the glory and dominion forever and ever.

デボーション礼拝(2022.12) その星を見て

2022.12.11  


Sunday Service 

マタイの福音書 1章18節〜2章12節

『 その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ』

 

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アドベント第3週です。

12月の第2日曜、デボーション礼拝でした。

 

着目点

  • 主のみ前で礼拝できることはこの上もなく喜ばしいこと。
  • クリスマスはキリストの受難・復活の序章。
  • 「インマヌエル」

 

学び

  1. 反応の違い

    ヘロデ王エルサレムの人々:動揺した→殺戮(2章16)

    ・博士たち:ユダヤ人の王としてお生まれになった方を礼拝するために来た。 

          幼子の居るところでとどまる星を見て、この上もなく喜んだ。

  2. 「主の御前で礼拝することが出来る」というのは、この上もない喜び

    ・博士たち:ひざまずいて礼拝。贈り物を献げた。

    ・羊飼いたち、シメオン、アンナ (ルカ2章)

  3.  クリスマスは「主の御前で礼拝することが出来る」の序章
    ・クリスマスは「キリスト( Christ )の ミサ ( Mass )」に由来
    ・受難(十字架にかけられた)の時、神殿の幕が上から裂けた。
    ・もしご降誕がなかったら、受難も復活もなかった。

  4. 1章より
    ・キリストの受胎は聖霊による。(18、20)
    ・イエス:ご自分の民をその罪からお救いになる方。(21)
    ・主が預言者を通して語られたことの成就。(22)
    ・インマヌエル:「神が私たちとともにおられる」

 


降誕節です。
私たちの教会では、以下の箇所を開きました。

  1. ルカ1章26-38節、39-56節
  2. マタイ1章18-24節
  3. ルカ2章1-20節
  4. マタイ2章1-12節
  5. ルカ2章21-40節、マタイ2章13-23節
  6. ヨハネ1章1-18節

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サムネ MonfocusによるPixabayからの画像