ひとつぶの麦

To Him be the glory and dominion forever and ever.

臆病の霊ではなく

2022.7.31 

Sunday Service

テモテへの手紙 第二 1章

『 臆病の霊ではなく』

 

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テモテへ宛てた使徒パウロの書簡です。

ローマで囚われていたパウロから離れていく人々がいたようです。(15節)

離れていく要因は様々でしょう。

恐れを理由とした者もあったかと思われます。

パウロはテモテに「思い起こしてほしい」と記し、励まします。

 

 

着目点


テモテへの励まし

  1.  臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださった主。(6-7節)
    ・この神の賜物を再び燃え立たせるように。
    ・恥じないように:主を証しすること、パウロが主にあって囚われ人となっていること。
    ・神の力によって、福音のために苦しみをともにするように。

  2. パウロから聞いた健全なことばを手本にする。キリスト・イエスにある信仰と愛のうちに。15)

  3. 委ねられた良いものを守る。うちに宿る聖霊によって。(14節)



学び

パウロの確信・秘訣

  1. 神様の計画と恵みによる救い・聖なる招き。(9-10節)

  2. "この福音のために"任命された。(11節)

  3. 自分が信じてきた方をよく知っている。→信頼と確信。(12節)



暗唱聖句


7-8節、13-14節